不安を感じたらとにかく行動すればいい。という結論になった

視座
視座

いつまでも考えないで行動する

不安を感じるときってあると思うんです。

僕の場合は、将来とか。


今を集中しなければならないのですが、
ふとした瞬間に、将来のことを気になり始めてしまいます。


このままでいいのかな
もっといいやり方があるかもしれない
画期的な情報はないか

なんてこと思う時があるのです。


そんな時は、決まって変に情報収集や1人で考えてしまいます。


でも、そんなことをしても何もならないんですね。

結局、動いて試していかないと先に進めないんです。


それは、受験勉強でも同だと思います。

このブログを書いているのは11月で
カフェにいるのですが、
受験生が追い込みで必死に勉強しているわけです。


どんだけ集中力があるのかな、と思うぐらい
ずっっとやっているんです。

そういう姿を見ると素直に尊敬します。

人生を掛けて勉強しているわけですから。


でも、振り返ってみると
自分が受験生の時を思い出した際も
同じことを感じていたなーと思いました。

とにかく、不安なんです。

落ちたらどうしよう、とか
希望の高校に行けなかったら高校生活がつまらなくなるな、とか
自分に負けたくない、とか


いろんなネガティブな感情を押し殺して
ひたすら勉強していたなと。

確信に変えるまでやり切る

あるYouTuberの人が言っていた言葉が印象的でした。

「不安な気持ちが無くなるまで受験勉強していた」

不安は待っていても消えないです。

行動して、結果を出して、確信に変えるしかないんですね。


逆に、待っていても突然、
「うおぉぉなんかできる気がしたぞーー」って
気持ちになるなんて不可能です。


受験勉強であれば、ひたすら頭に叩き込んで
模試やテストで正解率を上げて
「これならどんな問題でも解ける」
って状況が最強です。


とにかく結果を出す。

元プロ野球選手の松坂大輔選手という方がいるのですが、
この人はデビュー戦でものすごい結果を出しました。


その日のヒーローインタビューで放った言葉が

「今日で自信から確信に変わった」

この状態になったら無敵ですよね。

不安→希望→自信→確信
この順番です。

再現性を持たせて結果を出す

誰でも最初は何もありません。

そこからどうやって確信まで
進めていくかが重要なわけで、
とかいう、僕も起業した最初は不安でした。


何もない状態だったので、
「今後どうしよう、、、」
って感じで、この先の道すじが見えなかったんです。



でも、そこでYouTubeの動画編集と
YouTube台本に出会って希望が湧いてきました。


YouTube台本では、数字としても貢献したので
その結果が自信に変わりました。


でも、まだ確信を摘めていないわけで、
そのために勉強とか、研究とか、実践して
確信に近づくようにしている最中です。


確信に変わるには、結果が必要だなと思います。

再現性を持たせて、狙ったように結果を出す。

そのぐらいまでいったら確信に変わるのかなと。


だから、不安に感じるときこそ、
とにかく動いて結果を出し
希望に変えて、自信に変えて、確信に変えていく。


そのためには、複雑にしてはいけません。
シンプルにして行動のハードルを低くする必要があるのです。


大体は、モチベーションは上がったものの、
一過性であったり、行動できない人が
多いためです。
「SIMPLE RULES(シンプルルール)」の本から学ぶシンプルにすることについて

大切な人を救いたきゃ知識と技術を学ぶこと

商売の世界で生きていくなら、
知識と技術が必要です。



何かしらの得意なことがないと
中長期的に生きていくのは不可能です。


小手先でなぁなぁで商売をやっていくと
どこかで必ず潰れることになります。

だから、僕はライティングを学んだわけです。


ライティングといっても色んな種類があって
・Webライター
・YouTube台本
・セールしライター
・コピーライター
・小説
とか、同じ文章でも種類が違います。


その中で、僕が最初に選んだのが
YouTube台本です。


YouTube台本だけを学ぶと
複合的に様々な知識が手に入ります。

・YouTubeのプラットフォーム
・マーケティング
・リサーチ力
・ビジネスモデル全体
・セールス
・コピー

もっとありますが、大枠としてこれ。

すごくないですか。


逆にいえば、YouTube台本は
それほど重要な仕事ということです。

数字に反映してくるので。


だから、知識を付けることです。
僕は、知識のおかげで大きく変わりました。


いくら口で綺麗事を言っても
実力がなければどうしようもできません。

大切な家族や友人だって、救うことができないのです。

だから、知識と技術を身に付けなければなりません。


人から助けてもらおうという気持ちは前職時代に捨てました。


最初は、不安で一杯ですが、
行動し続ければ必ずたどり着きます。


そして、これを信じて走り続けた者だけが
旨味を受け取れると確信しています。


僕の好きな漫画でワンピースがあるのですが、
Dr.くれはが言った

「人の命を救いたきゃそれなりの知識と医術を身につけな!!!」

この言葉を胸に今日も走り続けます。

では!

26歳で8年間の公務員を辞めてスキルなし・知識なし・人脈なしから起業した男の物語