みんなビビっていなくてすげー、俺はビビりまくりの連続だった

体験
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みんなビビっていなくてすげー、なんでビビらないの?と思っていたことがありました。

色んなことにドンドン挑戦していって、変化をしています。


以前の僕は、臆病な性格で、新しいことをやるにしても躊躇してしまう、結果やらない。なんてことがありました。

挑戦から逃げて逃げて逃げまくっていたわけです。


「こんなこと言ってもいいのかなー」と、意見を言うことから逃げたり、


人前に立つのが嫌すぎて、いつも誰かの後ろにいたり、


新しいことをするとしても、1人でできる勇気がなかったんです。


この時、何でみんな、そんなに軽々と挑戦ができるんだろう。と感じていました。


僕は、懇親会に行くのでさえビビっていましたし、スピーチするのが嫌すぎて逃げてきました。


新しい趣味を始めたり、習い事を始めてみたり、人に会いにいったり、


なんで俺はできなんだ…と勝手に自己嫌悪を感じていたんです。

ある時、めちゃくちゃ行動する友人に、勇気を出して「なんでそんなに色んなことができるん?」と聞
いてみました。


「いやいや、めっちゃ怖いよww。表には出していないけど、ビビリながらやってる」


僕の中で衝撃でした。


勝手に「この人は俺とは違う特別な人なんだ」と思っていた。


みんな、緊張したり、ビビりながら頑張っているんだな。と。


ビビっているけど、えぇぇぇい、もうどうでもいいや、とりあえずやってみるかーーー。


ができるかどうか。


僕はこの連続でした。


最初の一歩目が恐ろしく怖い。


三歩目はまた少し慣れてくる。


僕は、8年間いた前職を辞めて、1人でビジネスをやろうとした時は、スーパー自信なかったです。


この時もビビりまくり。


高校を卒業してからずっっっと公務員の世界にいたので、

ビジネスが異世界で、わけがわからん状態でした。


でも、恥ずかしくて本当は書きたくないけど、

「負けるな、怖くないぞ、頑張れ東海林!」

って自分に言い聞かせながら、1歩目を踏み出しました。


・YouTube動画編集で始めて案件をこなした時

・YouTube動画編集からYouTube台本に切り替えようとした時

・まったくの未経験からYouTube運用代行を巻き取った時

・ローンチ台本を書いた時

・12万文字の台本を書いた時


俺でもできるかな…失敗したら嫌だな…。と感じながらも、少しずつ前進していきました。


友人の前で初めてライティングのことを話した時も、心臓がバックバクでした。


変な話し方をして、白い目で見られたら嫌だな〜と思って、やっぱ止めようかなとも思っていました。


でも、ビビって諦めて逃げたら、次はありません。


成長が止まってしまうんです。


僕は、色んな世界・景色を見てみたい。と思って、この世界にきました。


だから、ここから逃げてはいけない。と。


でも、やってみると、意外と緊張しないし、何も見なくても話せるんだなーと思うわけです。


それから、色んな友人や知人に「ちょっと話す練習したいから付き合ってー!」って声を掛けて、


何度もやっていくようになりました。


すると、色んな発見があるんです。

・意外とみんなライティングという分野に興味があるんだな

・この内容は興味が湧くんだなー

・ここは、上手く話せなかったから知識がまだ定着していない


これも、えぇーーーいと、ビビりながらも最初の一歩を踏み出して、何度もやっていったからです。


失敗してもそれは確実に経験になります。


失敗してもそれは単なるデータです。


遅かれ早かれ、どこかで挑戦しないと何も得られない。


もともと僕は、全てを批判的に捉えていたので、

あんなことをするやつばかじゃねえの。

絶対に上手くいかない。

そんなカッコ悪いことよくできるねー。


という冷ややかな感じでした。


現状に勝手に満足していたんです。


正確には、変化するのが怖かったんです。


これ、本当に意味がありません。


というか、人間としてつまらない。


70代とか80代になって、語れることが何もないという人生にしたくないなーと僕は思うわけです。


それよりも、色んなことを経験して深みのある人と出会うと、魅力的で素直にかっけーと感じます。


だから、昔の東海林章に会ったら、うるせえなあ。いいからさっさとやれよ。と言ってあげたいです。


そもそも批判的な思考って、大体暇だから起こるんです。


忙しい時や充実している時は、他人のことや世間体、

自分の中で勝手に創造した常識なんて気にならなくなります。


僕もこれアカンなーと思ったので、3月末に信頼できる方と新しいことをやる予定です。


4月には、経営者先輩と1週間タイやインドに行きます。


どれも初めての経験なので楽しみです。


仕事だって、パソコンだけで成り立つし、ネット環境に依存しないライティングを学んで良かったです。


ライティングは、高単価を狙えるだけでもなく、

・セールスやマーケティング

・人間関係

・教育業

・心理学

と幅広く習得できるからレバレッジがきくなーと感じました。


これほど、汎用性が高いスキルってなくない⁉と。


友人や知人も「こんなの知らなかった!もっと聞きたい!」と興味津津でしたし。


僕は、ライティングと出会ったおかげで色々と変わりました。


やはり、「知っている」と「知らない」では大きく違います。


以前の僕は、文章って、地味だし、なんかよう分からんし、もっと派手なことをしたい。

と思っていました。


ほんと何も知らないアホでした。


自分が無知ということに気づかなかったんです。


でも、ライティングを知ってからは、


勉強法も知識が必要だし、人に教えるにも、人間関係にも知識が必要


ということを知ることができました。


だから、もっともっと知りたい!という好奇心が沸き起こります。


でも、以前の僕は、何も知らなかったので「学ぶことは何もない」と思っていました….


学ばないと好奇心が湧かないから「俺は何でも知っている」と思い込んでしまうわけです。


いやーーこれは危険です。


当然、ライティングの良さも知りませんでした。


だって、こうして自分の気持ちを文章にして伝えられなかったですし。笑


この文章も基礎・基本を徹底して書いただけ。


人に話すのが不安であれば、台本にまとめて、カンペみたいに話せばいいだけ。


何も難しいことはないわけです。


大体、どのスキルやスポーツも基礎・基本があって、それを極めればある程度のところまでいけます。


中学校までやっていた野球もそうですし、

高校でやっていた陸上もそうですし、

社会人でやっていた柔道もそうですし、

YouTube動画編集もそうです。


つまり、何が言いたいかというと、

「俺でもできるかなー」とビビりながらも、ライティングを学んでよかったということでした。

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